今年から、アメリカの単科大学、Barbara an Brennan
School of Healingにて、
ヒーリング・エネルギー療法の学びを深めています。
(私は対面の授業の参加は諦め、オンラインでしたが)先月無事に1年課程を修了いたしました。

日本校が今年再開したことを、始業の数日前にたまたま知り、心奪われ、迷いなく入学を決意していました。
IFAを取得するのと同じくらい、(もっとかもしれない)課題の量も大変でしたが、ヒーラーとして必要なスキルの学びを深め、何とかパスすることができました。
自己と向き合うことは、今までも自分で十分やってきたつもりでしたが、自分を曝け出し、さらに自己と向き合い、深掘りしたような1年でした。
ヒーリングクライシスとゆう、心のリアクションも起きるので、楽ではなかったりしますが、エネルギーヒーリングはヒーラーが癒され、良い状態でないと、人へお届け出来ません。
自己ヒーリングは、スパイラルのように続き、
これからもずっとなのだと思います。
心と身体は繋がっていて、不調の現れには、とても深く個人の経験や感情、心の問題が潜んでいて、内なる小さな子ども(バーバラのクラスではインナーチャイルドと言いません)も関わります。
母を亡くしてからは、どうして人は病気を招くのだろう…と、私が子どもの頃から知りたかった本当のことと、結びついていった、ヒーリングと本質の魂の世界。
病気や現れている不調を改善するのには、対処的ではなく、全体的に診ていく、ホリスティックケアが重要だと、気付いていきました。
私は幼少期からの心の傷がどこかコンプレックスになっていたけれど、失ってきたもの、自己探求をし続け、導かれてきたこと、全てはヒーリングプロセスなのだと、不完全さを味わう地球に、まるごと、”私”でいいという気付きは、潜在的に生まれてからずっと探してきた、”愛”そのものなのかもしれない。
この1年の学びは、さらに”深淵な世界への扉を、開けたよう。全てはプログラミングされている、地球での経験です。
まだまだ今世この魂の旅は続きますが・・意図して、転生を繰り返し、望んできたことです。
もちろん、自由意思はありますけどね。
私を何時も守り導いてくれてるガイド、学びとヒーリングプロセスをともに深めたクラスメイトたち、手厚い指導とサポートをしてくださった先生方へ、心から感謝しています。
理解してくれている子どもたちにもです。
ありがとうございます。
最後のクラスに特別講師の校長リサ先生からのサウンドヒーリングレクチャー、シャーマンエナジー溢れる、アドラさんから、アロマテラピーレクチャーもあり、最高のギフトの時間でした。有り難うございます。
人のオーラフィールドに、とても美しい色があること”人間”がこんなに綺麗な光を放射しているのはただ感動を覚えます。オーラは絶えず動いています。神秘的です。
よくオーラは何色とか言いますが、そんな単純に言い表せないことは、視ることが出来てはじめて分かりました。
オーラフィールドは何層もあるんです。
肉体、感情や過去の思い込みなど、其々の層に現れます。
其々の魂の輝きへ導くエネルギーヒーリングは、心と身体、その裏側に在る魂とを結ぶ、とても繊細で大切にされるべき領域。
心身の健康を育むには、1人の人を対処的ではなく、全体で診るホリスティックケアが大切。
魂から輝く真の美しさも同じ。
個人が癒されると、自分自身を楽に生きられるばかりでなく、周囲、さらには地球全体を良くすることにも繋がっているんですよね。
時代の大きな変化の時に、1人ひとりが、より自由に本質を生きられるよう、魂の喜びを感じられますよう、お手伝いが出来ましたら幸いです。

お忙しい年の暮れも、心と身体健やかで、お過ごしになれますように。
サロンスケジュールは、インスタグラム、
公式LINEでもお知らせをしていきます。
よろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。